こんにちは。
シルバーアクセサリーデザイナーの端くれです( `・ω・´)ノ
前にも書いたとおり、
シルバーアクセはどうしても黒ずんできます。
一体どんな形、どんな部分が汚れやすいのか。
自分のシルバーリングの汚れを検証しながら(…)
解説していきます!
まずはアクセのカタチの問題から起こる汚れポイント
①とがったところ
とがった部分は、当然ながら
やはり色んなところに当たりやすくなります。
とくに画像のように、
外側に突き出ているデザインでは、ここから真っ先に汚れます。
逆に言うと石のまわりなどの指輪の中心部は、汚れにくいです。
②厚みがあるところ
うまく光が反射してしまい、
キレイに汚れが写りませんでした…
( TДT)ナゼコンナトキニカギッテ
画像で囲った部分は、
①で示した部分と違って、とがっているわけではありません。
(むしろ丸みを帯びた部分)
しかし、
石止めを支えるために、作るとき少し厚くしていた部分なんです。
他より厚いということは、
他より出っ張っているということなので、
結局そこが色んなものと当たりやすくなってしまいます。
次に、カタチ関係なくどんなリングでもあてはまる汚れポイント
③隣の指とあたる、輪の側面部分
見苦しい私の指で申し訳ありません。
これは、手の平を内側(画像だと左側)に向けてる右手。
右手にはめた指輪の汚れ具合です。
今は写真撮るために人差し指を無理にずらしましたが、
なにがいいたいかというと、
この汚れ部分は普段、隣の人差し指とめっちゃ接触する部分なんです。
汗や脂が非常につきやすい。
しかも、
非常に広範囲が、くもるように汚れます。
要注意!
以上汚れやすい3つのポイントをご紹介しました!
こまめに気を配って磨いてあげてください(m´・ω・`)m