こんにちは。
シルバーアクセサリーデザイナーの端くれです( `・ω・´)ノ
さて、私は指輪を作るとき、
どこの指にはめるか??ということをとても大切に考えます。
皆さんもご存じのとおり、
5本の指にはそれぞれ役割があり、また、持っている意味も違うからなんですね。
特にシルバーは前の記事でも書いた通り、
なんとなくマジカルな意味合いをもつ金属だと(私は)思っているので、
どこにつけるかできっと、アクセサリー自体の役割も変わってくるのではないかと思うのです。
とても簡単ですが、このようなイメージで把握しています。
(諸説あるので、気になる方は調べてみてください)
親指 →リーダーシップを発揮したい。逆境に強くなりたい。
人差し指→新しいことに挑戦したい。
中指→直観力がほしい。
薬指→強い結びつきが欲しい。
小指→願掛けをしたい。叶えたいことがある。
さらに、右手は「現実」を
左手は「メンタル(想い)」を司る、ともいわれているので左右によっても違うらしい。
だから私は、
「いい作品を作りたいなー」と思うときは右手の中指にシルバーリングをはめたりしてます。
あくまで、おまじないレベルですけどねw
あとは単純に…
たとえば親指にあんまりとがったデザインつけてると
どっかにひっかかりやすいという
物理的なというか使いやすさの問題もあるのでw
特にシルバーは傷つきやすいので、あまりぶつけたりこすったりしないで済むよう
リングはどの指にはめたいか、まで考えながら選ぶのがおすすめです。